・ | アレルギー(花粉症、アレルギー性鼻炎、アトピー、じん麻疹、など) |
・ | つかれやすい、だるい、身体が冷える、食欲が無い |
・ | 生理痛、更年期障害(ほてり、イライラ、不眠など) |
・ | 肩こり、頭痛、貧血 |
・ | 腹痛、下痢(過敏性腸症候群)、便秘 |
・ | 妊娠中の不調(つわり、貧血など) |
・ | かぜ、インフルエンザ、のどの痛み、発熱など |
病気になる前に、健康維持のために役立つ漢方薬なども使用できます。
体に関する悩みや不安、いろいろな症状でご心配の方はお気軽にご相談ください。
大きい総合病院などで、病気の診断をされ西洋薬で治療されても、
患者さんが満足できる改善が得られなかったり、薬の副作用で不調になることもあります。
消化器病の診療では、胃の痛みや腹痛、下痢などの不調を訴える患者さんで、
内視鏡検査などのくわしい検査でも何の異常も見い出されないということで、
適切な治療がされていない場合もあります。
このような人たちにも満足していただける治療を行うためには、西洋医学だけでなく、身体全体の状態を見る東洋医学的な診療を取り入れて漢方薬治療を行うことができれば、患者さんにより満足していただける診療ができるようになるのではないかと考えております。
■冷え症の治療について
西洋医学では冷え症という状態はあまり重要視されていません。
しかし、冷え症に悩む人は多く、いろいろな病気を引き起こしてきます。
(アレルギー性鼻炎、花粉症、生理不順、めまい、リウマチ、神経痛、頭痛、便秘、下痢、腹痛 など)冷え症に対しても漢方薬は効果が期待でき、一人ひとりの状態を見極めて漢方薬を使用し、
冷え症が改善すると様々な身体の不調が解決されます。